黒い魅力に思わずやみつき!「風壱家2回目」
朝イチの家系ラーメン欲には抗えないぞ〜。
ってことでやって来ました。風壱家!
今回は2回目ということでレギュラーのラーメンにBLACKという食券を購入!
それから全部乗せとゆでキャベツでオーダーしました。
「BLACKというとライダーを思い出す世代だなー」なんて思っていると、来ました!
BLACKというのは、焦がしたにんにくで作られた「マー油」という調味料で仕上げられたラーメン。
期待感を煽るように、食欲をそそる匂いがしています!
スープも心なしか、いつもよりもガツン系で食べ応え重視!
それが茹でキャベツやほうれん草、白ネギなどと絡めば相性抜群!
家系には欠かせない海苔も、もちろんお似合いカップルですよ〜〜〜。
麺もいつも通りツルツルシコシコ系で啜りやすく、ここにライスを乗っけたら、もうヘブン状態。
ガツガツ啜って、ご飯食らって、白飯合間に差し込んで、完食!
BLACKはなかなか濃いめの感じなので、いつもよりパンチが欲しい!と思っている人にはマストアイテムかもしれません。
美味しかったー。
風壱家
バンドマン料理部「鶏ムネ肉とインゲンのトマト煮」
前のカメラの方にピント合っちゃった(えへ)
①まず、冷たいフライパンにオリーブオイルを大さじ3くらい入れます。トマト1個と、たまねぎとか、残っている野菜を切って、そのあとに鶏胸肉を子供が一口で食べれるくらいの大きさに切り分けて、フライパンに入れたら火をつけます。
②そのあと、にんにく、しょうが、コンソメを大さじ1くらい入れてサラダの準備をします。あーだこーだしてる間に鶏肉の具合気になってくるから、チェックして、火が通ってきたら全体を混ぜるように掻き混ぜます。
③大体火が通ったなーと思ったら水100mlとローリエ一枚を入れて、鍋が沸騰し始めたら、インゲンをどっさり入れてそのまま放置!インゲンに火が通ったら出来上がり!!
コンソメと一緒に中華ダシを入れても美味しいよ!辛味が欲しい人は唐辛子を①の段階で、酸味が気になる人は③の段階で砂糖を入れてねー!
気軽に楽しむなら迷わずこれよ!BiViで出会える絶品海鮮丼!
映画も観て、「あー、満足した!」なんて気分に思ったらここ!
藤枝駅前のBiViの一階にあるのっけ家は静岡を中心に展開している海鮮丼店です。
その店も安定した美味しさなので、静岡県民ならば知っている!という人も多いでしょう。
今回はお腹も空いていたので、メガWネギトロ丼大盛りをチョイス!
「映画館があるなんて、藤枝って栄えているなー。」と思っていると、到着!
今回は2つ選べるトッピングのうちに「とろろ」と「温泉卵」をチョイス!
海鮮ネギトロの方には特選醤油、ネギトロの方にはネギトロのタレを付けていただきます!
海鮮ネギトロはネギトロに色々な海の幸が混ぜ込まれた贅沢な一品!旨味と食感が違うからスルスルかきこんじゃいます!
ネギトロは、ネギトロのたれを相性抜群!わさびもガンガン使っちゃってモリモリいけちゃう系の奴よ!
正直、メガ盛りといっても体感的にはそうでもないので、「今日はお腹空いた!」という人は臆せず頼んでいい一杯なのかなと思いました。
頼んだ先には、きっと、満足感があなたを包み込み…はず…だよ!!
のっけ家藤枝BiVi店
バンドマン料理部「ミートソース」
トマトは旬の野菜なので、つい買ってしまうのですが、小分けしずらいので食べないとひたすら冷蔵庫で眠ってしまう可能性も。
それはあまりにもったいない!ので、古くなったトマトはミートソースに使ってみるのはどうでしょう。
①フライパンにオリーブオイルを多め(大さじ3〜5)に入れ、にんにく、しょうがをお好みで入れます。僕はにんにく好きなので、大さじ1くらいどばーっと。しょうがも好きなので同量どばーっ。
辛いのが好きだと言う人は唐辛子も入れてください。細かく切れば辛くなりますし、種を入れたらもっと辛くなりますよー。本数を増やしたらもっともっと辛くなります!
さらに、創味シャンタンを入れるのが私流。大体大さじ1くらいかな?
②弱火にして香りが立ったら、ひき肉を入れたらそのまま放置!表面が茶色く色づいたらひっくり返しましょう。焦がすことで香りも良くなります!
③両面にやんわりとした焼き色が付いたら、酒100ml程度を入れます。赤ワインがあればオシャレ!焦げを剥がすように、ここでようやくポロポロとさせはじめます。
④全体的に細かくなってきたら、トマトを投入。大体十字に切っておけば湯剥きしなくても熱で皮が剥けていきます。気になる人は取っておきましょう!トマトはたくさん入ってた方が美味しいので、ドカドカ入れましょうー。
もちろん1つでも大丈夫!
このタイミングでローリエも入れましょう。おまじないです。
⑤最後に味を整えるトマトケチャップを大さじ1〜2くらい入れて、煮詰めていけば出来上がり!大体汁気が無くなるくらい煮込んだら食べごろです。味見をして塩胡椒で微調整したら、仕上げにオリーブオイルをひと回しかけるとグッと本格的になりますよ!
ミートソースはスパゲティはもちろん、パンやご飯にも合いまくるので常備菜にも最適です。
手軽に野菜も取れるので、忙しいときの食事に良いですよ〜。
バンドマン料理部「トロトロ煮豚と鍋ラーメン」
皆さんは肉好きですか?
好きならば煮豚と茹で豚は好きですか?愚問ですね。
というわけで、今回は茹で豚と煮豚の作り方です。
※これはきょうの料理のウーウェンさんのゆで豚の作り方を参考にしています!
①鍋に豚を入れて、それがかぶるくらいに水を入れる。強火にして沸騰したら中火にして5分火にかける。
②その水を全て捨て、鍋と豚を水でよく洗う。
ここまではどちらも作り方は一緒。
茹で豚の場合は
③鍋に豚、水1.5リットル、しょうが、にんにく大さじ1、黒こしょう小さじ1くらい、酒半カップを入れてネギの青い部分を豚の上に乗せたら強火にかけ、沸騰したら弱火にして、フタをして1時間したら完成です。
煮豚の場合は
③鍋に豚、醤油2カップ、酒1カップ、水1カップ、砂糖大さじ3〜5杯、しょうが、にんにく大さじ1杯を入れて、ネギの青い部分を豚の上に乗せたら強火にかけ、沸騰したら弱火にして、落し蓋をして1時間したら完成です。
この茹で汁はダシ汁にも使えるので、もしすぐ使わないのであれば冷凍しておくのが吉!
煮汁もにんにく醤油だれとして炒め物に使えたり、炊き込みご飯などにしてもグー!なので、色々使っちゃいましょう!
この2つを使ってラーメンを作ると、これまたうめぇんだ!
ラーメンスープの作り方は、茹で汁と煮汁を全て合わせて、そこに創味シャンタンを大さじ1〜2杯を入れるだけ!これで2杯分のスープが作れると思います。
ここに好きな具材を入れちゃえば、本格ラーメンが家で楽しめます。是非ともやってみてくださいー。
あ、画像は鍋で作った5人前ラーメンです。これを二人で平らげる我が家の食欲たるや…!
クリーミーな家系ラーメンを朝イチから!「静岡県藤枝市 風壱家」
夜勤終わりに疲れた体。
「どうしても、脂を補給したい!!」と脳がエンプティマークを送ってくるという時があります。
しかし、朝の7時から開いている家系ラーメン屋さんなんて、あるわけが…あるんです!!
藤枝市の元松壱家跡地に店を構える「風壱家」は、僕のような朝から家系いっちゃいたいワンパクキッズにうってつけなラーメン屋さんです。
今回は全部載せを注文してみました。生のキャベツはシャキシャキとして良い感じ。スープに沈めておいて、後半のクタクタ加減を楽しむのもまた良し!
チャーシューは肉質しっかりな部分と脂がトロトロな部分のバランスが最高でした!これとご飯がまた良く合う〜。
たっぷり6枚も乗っている海苔も併用しながら、白米をガンガン消化していきます!
スープがしっかりとクリーミーに仕上がっているので、ドロリとした家系が好きという人にはたまらないかと思います。
味玉も黄身が溶け出す最高の半熟具合。少量乗っかったネギも各具材や麺と相性抜群!
とにかくご飯が進む、家系らしい一杯でした!
風壱家さんは朝早くやっているだけではなく、辛口のレッドやマー油を使ったブラックといったような種類も用意されているため、どれにしようか迷ってしまう贅沢もあります。こういうラーメン屋さんがあると、ラーメン生活が捗りますよね。
夜22時まで営業しているので、急な家系欲に対応してくれる頼れる存在だと言えそうです!
風壱家
こだわり味噌が効いたコクのある味噌ラーメン!静岡県島田市「長期熟成味噌らーめん まるせん」
いきなりですが、島田市はラーメン激戦区です。
その中でも国一沿いは一定間隔でラーメン屋さんが軒を連ねるラーメンストリート(俺調べ)が存在します。
今回行った「まるせん」さんは、向かいに「伝丸」さんというチェーン店のラーメン屋さんが立っているという何ともバチバチな立地条件で営業しています。
あ、この「伝丸」さんも私は大好きなので、また機会があればその話もさせてください。
そんなこんなで、ラーメンを注文。今回は肉味噌ラーメンにさせていただきました。
味は脂の旨味が効いていて、にんにくなどの香辛料がパンチ力を増すこってり系。
しかし、それだけではなく味噌の味がそれらをしっかりとまとめ上げているので、スルスルと食べることが出来ます。うめぇ〜。
こちらでは唐揚げの販売もしているので、それをスープに浸して食べたりするのも大変罪深くて良いかと思います。
唐揚げは近所で営業している「はっぴ商店」のものかな?このお店の唐揚げは大好きなので、個人的にはめちゃくちゃ嬉しいです!
なかなか入れ替わりが激しい立地ですが、ずっと長続きしてほしいと思います。
これからも美味しいラーメン屋さんが沢山ある土地でありますように!
長期熟成味噌らーめん まるせん